井川の真髄
コメントを返し終わってからというものすっかりここに来ることもなくなったのですが、
私はもしかして一番大事なことを書いてないのではないか
と先日ふっと気になりました。
全部読み返すのもなんなので、ちょっと格好悪いですが、最後にもう1回だけエントリー。

ノーコンだとかムチムチだとかオタクだとか、一体このブログに何回書いてあるかわからないくらいですが、もちろん井川さんのいいところはそんなところではないのです。
あの風貌だって(私にとっては)堪らなくいい男なのですが、それも違います。
実は、あの刺さるようなクロスファイアーですらない。
彼の一番魅力的なところは、あの潔い捨てっぷり。
優先順位「1番」のために、容赦なく「2番」を切り落とす、そういう凄みに私はしびれて憧れるのです。
あんなに自己矛盾のない人を現実では1人も知らない。

結婚もしたいし子供もほしいけど仕事は続けたいし実家の両親も心配・・・とかいう中途半端な娑婆のharunokには想像もつかないような世界を、まるでどこかのマンガのヒーローのように淡々と生きているのが私にとっての井川さんで、だから今回のこともはじめから頭では充分理解できたのです。
ただ、その刀が、とうとうタイガースと私達に振るわれたというだけのこと。
つまり、泣いている場合ではなかった。
これこそが井川慶の真髄で一番美味しいところだったのだ。
忘れてたよ!




最近よくTVに出るようになった井川さんはとても楽しそうに見えます。
そんな表情もはじめは目に痛いばかりでしたが、恐る恐る覗き見てみるとやっぱり凄く格好いい。
そして、ここ数年、すっかり忘れていた感覚を思い出しました。
この人どこまで行くんだろう、と心配になるようなムチャクチャな集中力と推進力。
私の目には、どうも彼がそれを取り戻しているように思えてならないのです。
井川ファンとしては、彼のあの表情にどうしても夢を見ずにはいられない。

凛々しくも颯爽と不敵な・・・夢かもしれないけど(笑)

プロ野球選手の仕事は夢を売ることらしい。
私にこんな夢を見せてくれる人は後にも先にも井川さんだけで、優しい言葉の1つもなしにそんなことが出来るのは全くどんな魔法なんだと・・・今はそんな気持ちです。
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by harunok | 2006-12-14 21:36 | 井川慶さん(27)
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