最後のマシンガン
石井琢朗2000本安打が地味に祝われてます。
史上34人目、「安打数」って野手全員に適応される一番間口の広い記録のはずですが、それでこの少なさ・・・。

タクローの場合、ドラフト外からのスタートとか、勝ちもついてる投手だったとか、色々バックボーンももの凄いですね。
そして何より、この人はそもそも2割8分で充分合格といわれる遊撃手。
しかもゴールデングラブを4回も獲ってる守備の人でもある。
優勝補正なんかではなくて、あの頃のベイの内野は本当に鉄壁だった・・・マシンガン打線と権藤野球のイメージで忘れられてる気がしますが、内野全員去年の中日みたいなチームでした。
更に忘れるなかれ、4回も盗塁王になってるのだ(笑)
35歳になった今年も既に5盗塁を決めている・・・。

今季は率が上がらず、チーム状況が悪い中で随分足踏みした感もあり、タクロー自らが派手な祝賀を辞退するという幾分寂しい達成になってしまうな・・・と思ってたんですが、やっぱり記録というのは一瞬現実を忘れさせる。
せめて勝ち試合で達成できればなぁ・・・。
一昨日の一打サヨナラのシーンでは大盛り上がりだったようですが、そこで四球を選ぶからこその「ハマの核弾頭」。先頭打者の年季が違うよな!

ベイスターズに残った最後の輝かしいマシンガン。
しかし横にはいつの間にか最新型の重火器がずらっと並んでいる。
監督が代わってもコーチが変わっても世代が交代しても、チームに流れるカラーというのは何故か変わらないものですね。
本当に不思議。
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by harunok | 2006-05-12 16:38 | 野球
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