今日、帰ってくるなり母が
「井川、どうしたの!?」 と私に尋ねるのでびっくりしましたよ…この時期そんな血相かえる事件といえば怪我くらいしかないですから。 ha「な、なにが…!?」 母「いや、駅の新聞(スポーツ紙のこと)にこーんなでっかい文字で井川って書いてあったから」 ha「…紅白戦で2回抑えた。っていうか情報遅いよ、それ昨日のニュースだよ!」 母「それだけ?!だってすっごい大きかったよ、こ~んな(手で)。完封でもしたかのような」 ha「『鳥』とか『浜』とか、毎日そんなサイズだよ」 母「…2回って」 ha「…抑えないよりはいいじゃん…」 新聞とネットって半日以上のブランクがあるから、もうマジで心臓止まるかと思いました。 おか~ん!! しかし紅白戦で若いモンが打たれるとマジでヘコみますね(笑) 鳴尾浜タイガースに打たれんなよ~! シモさんは笑い事で済むけどさ。 橋本はずっとスロー調整ですねぇ。去年の疲れがたまってんのかな、ちょっと気になる。 さて、ここのところ某先輩方の影響でタイガース色豊かな夢を見る日々が続いているのですが、昨日とうとう野手が初出演。 OP戦か練習試合でマウンドにあがる吉野。←と言いつつあくまで基本は左腕投手 しかし調子はイマイチ、逃げ腰ピッチ。 そんな吉野に矢野さんから文字通り矢のように放たれる有難い罵声の数々… 「なんじゃ、今のは!」 右バッターボックスで見慣れぬユニフォームのバッターがあきらかにびびっているのですが… 「やる気あんのか!あァ?!」 ラ行が巻き舌、母音に濁点です。ラジオのおかげで声も限りなく本物っぽいです そして吉野の三投目、インローにストレートが決まります。 「よっしゃ!それや!!」 お気に召したようで、誰より私がほっとしました。 もう、いつのどのニュースが元になったか丸分かりで、己の単細胞に驚きますよ。 結局吉野はあのバッターを打ち取ることが出来たのでしょうか…。 右打者に勝てるようになってくれ、という私の願望でしょう、多分。 岡田監督の言うように今のタイガースブルペンはワンポイント投手を置いておく余裕が無いですからね。
by harunok
| 2006-02-23 23:09
| 井川慶さん(26)
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