2箇所にいっぺんにトラバできるのかよく解らないので普通にリンクさせてもらいますが どちらもエキサイトブログ内の虎処です。 どのようにすれば魅力が戻るのか 当然と言えば当然ですね 記事のテーマは微妙に違いますがどちらも 『面白い野球ってどんなの?』 ということに触れられていますので尻馬に乗ってみることに。 去年から今年、このことをよく考えます。 過去にここで何度も書いたように、去年のタイガースは私の理想にかなり近かった。 よく守り、ポロリはすぐに取り返し、みんな良く塁に出た。 要するに選手がよく動いてました。 赤星は言うに及ばず、金兄も藤本も豊も秀太も、希代の鈍足先頭打者今岡だって ガツガツ走ってスライディングして、内野安打を打った。 サッカーファンが野球をけなすときによく 『野球選手は動かない。太っててもタバコすっても出来るスポーツなんて野球くらい』 と言いますが、気持ちはよく解るのです。 スポーツなんだから動いて紙一重のところを見せて欲しい。 普通、球技の得点て、動くボールに依存してるわけですが 野球はボールがまず動いて、それによって自由になったランナーが得点を支配する という、結構動きの複雑なスポーツです。 この複雑さが野球の面白さだ、と私は思ってます。 だから、ラインぎりぎり後3センチ違ったらファールだよ、っていうヒットがでたとして 『抜けた!長打コース、これは3ベースか?!』 で2塁をけって全力疾走のランナーに、 絶妙スロー&ナイス中継でボールが返ってきてまさかのタッチアウト!! …こーいう二転三転が野球の面白いところかなぁ、と思うのです。
by harunok
| 2004-05-19 12:32
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