患者情報入りパソコン盗難 京大病院 大学病院の研究室から患者情報249人分がパソコンとともに盗み出されちゃったようです。 患者さんというのは『禁煙後にニコチン中毒の治療をうけていた』人達。 お気の毒です。頑張って禁煙したのにな・・・。 ところで、この個人情報に関して以前から気になっていたのが履歴書です。 私、事情によりこの3月で職場を離れるのですが履歴書がどうなるのか非常に心配・・・。 ものすごい管理のしかたしてるの知ってるから。 自筆の1枚を取り返したところでコピーが残るわけですよ。 【IT media エンタープライズ 2005/01/20 特集より】 個人情報保護法に詳しい牧野総合法律事務所では「履歴書情報を含め、採用のために収集した個人情報を保持すること自体はなんら問題はない」という。ただし「1件でも漏れた場合は問題」であり、「個人情報保護法の適用企業以外でも、民事訴訟の危険性がある」と説明する。 また、問題が漏えいまで及ばなかったとしても、個人情報保護法では個人情報は個人の意思によってその使用が制限され、企業はその返却や削除の要求に応えなければならない、と定められている。企業は収集した個人情報をきちんと管理し、いつでも個人からの開示請求に応じられるようにしておく必要があるのだ。 【以上、抜粋引用】 この特集記事は個人情報を管理する側を対象に書いてるのですが、要するにきちんと管理してないと民事訴訟で賠償させられることになるから注意しましょう、という話。 注意してください。 っていうか、能見が気になるよ・・・!!
by harunok
| 2005-02-15 15:41
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